今回はパターの上達法になります^^
コースで朝の練習等で見ていると
・真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打つ
・プロラインから入れる
など色々話をして居る人を見受けますが
ハッキリ言いますが
覚える順番が違います
その覚える順番を間違えた事により結果修正箇所が
多くなってしまい結果パターが上達しません。
プロのパターの練習量は一般の人には無理ですが
ドライバーやショットの精度に比べれば
近づく事は可能です。
まずは18H×2パット=36パット以内
ある程度出来て来たら32パット以内は十分可能に
なってくると思います。
20パット台になるとアプローチの精度の話になってしまいますので
一般的なゴルファーであれば平均が32ぐらいを目標にしていくといいかと
思います。
さて自宅でパターの練習をされている人も
いると思います。
しかしその練習が本当にあっているのでしょうか。
実はその練習によりコースで合わない可能性もあります。
覚える順番
2)真っ直ぐ打つ練習
3)基本となる距離の練習
4)ラインの読み方
これが覚える順番になります。
では何故この順番なのか?
ということですが
まず芯を外している事により基本となる距離が確立されません。
つまり同じカップに対して距離もラインも毎回
変わってしまいかなり精度の低いパッティングに
なってしまします。
次回の記事はパターの芯で打つ練習(アドレスを作る練習)を
細かく説明していこうと思います。